
2026年03月05日(木)
<プログラム>
・セミナー:入院・外来におけるVAD・PICC管理体制と診療看護師(NP)の役割
・セミナー内容
当院では、⼊院・外来を問わず、安全かつ継続性のある静脈アクセスの提供を⽬指し、VAD(Vascular Access Device)管 理 を中⼼とした多職種連携体制を整備してきた。特にPICCに関しては、年間を通じて安定した挿⼊件数を維持するとともに、外来・⼊院双⽅でのフォローアップ体制を確⽴し、在宅療養を含む治療継続性の向上に寄与している。また、新たな選択肢としてミッドラインを導⼊し、⾎管確保難渋例や中期的管理が必要な症例に対し、より安全で低侵襲なデバイス選択を可能とした。 ⼀⽅で、⾎管⾛⾏異常や狭⼩化、抗凝固療法中といった難渋症例に対しては、⾼度な穿刺技術や適切なデバイス選択、管理能⼒が求められる。当院では、診療看護師(NP)がこれらの症例に積極的に介⼊し、評価・挿⼊・管理からトラブルシューティングまでを包括的に担うことで、安定した運⽤を実現している。 本セミナーでは、当院における VAD 管理の実際と運⽤体制を詳説し、具体的な症例を交えて難渋症例への対応の⼯夫と留意点を提⽰する。さらに、NPの役割や多職種協働による安全管理の実践を共有し、今後のVAD運⽤体制構築の⼀助となることを⽬的としております。
【東京都NP会員の皆さまに お願い】
現在、東京都内のNPの方に対して自分たちの知識や技術の向上、交流を図るために月1回の勉強会を企画しています。
現在予算は付いていませんので、自施設やズームでの開催となります。
4月まではある程度勉強会の内容が決まっていますが、自施設(現地開催)での勉強会や交流会、ズームでの勉強会や交流会など、自他推薦での皆さまの企画を公募しています。
本会や地方会ではなく研究会という場をもって、より柔軟で実践的・地域密着型、あるいは新しい試みに挑戦する内容などにコミットした位置づけで開催を企画しています。
下記のフォームで応募いただけましたら、調整いたしますので、宜しくお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/1n8O9y4dqzYcm05pcqaZZ2XTLhVbToj0e64h-Um0fN8I/edit